韓国は癒しの聖地

韓国ブームが止まない。。

そう感じるのは私だけでしょうか・・・?

K-POP、韓流ドラマ、コスメ、ファッション、韓国エステ、韓国料理、新大久保、etc…

街中いたるところに韓国カルチャーが攻め込んできておりますね。かつては日本のカルチャーをお手本にしていた韓国でしたが、今や逆に日本が韓国にあこがれる時代になってしまいました。

なぜでしょう・・・?

ズバリ言いますと、国策なのです。

韓国は国を挙げてエンタメであったり化粧品であったり食文化を世界で通用するように徹底的に研究を重ねてきたのです。

なぜグローバル基準になるように取り組んできたのか?

良い「モノ」や「サービス」を作るには、より大きな投資(熱意と時間とお金)が必要です。しかし、韓国の国内市場は規模が小さいので、エンタメにしろ工業製品にしろ、大きな投資をすると国内市場だけで大きな利益を出すのが難しいという事情があったからです。

そこで、はじめから海外市場を意識した「作り」にしようと努力してきたという事です。

日本は国内に大きな市場を持っているので、作る段階で海外市場を意識する必要がありません。そこで、「日本でこんなに売れたのだから、海外でもきっと売れるだろう」という海外展開の仕方になってしまうので、世界で日本ブームを起こす事が難しいのでしょう。

少し話は逸れましたが、このように世界基準で設計された韓国のカルチャーは今や世界的に注目されています。

もともと美容と健康に感度の高い韓国ですから、もちろん癒しのカルチャーも発展しています。韓国国内にあるスパではチムジルバン・垢すり・コルギ・リンパマッサージなど様々な韓国伝統の施術を受けることができます。

今後、ますます韓国の癒しのカルチャーが世界的に注目されていくのは間違いないでしょう。

私たちANYOも、まずは日本に韓国の癒しのカルチャーを広めていくお手伝いができればと思っております。

それではまた、アンニョン♪

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